FURISODE ARC

振袖コーデ

振袖コーデ

自分に似合う色は?

似合う色の見つけ方

自分に似合う色がわからない…
そんな時の似合う色の見つけ方。

振袖を選ぶ前に、そもそも自分に似合う色がわからないから知りたい!
そんな方はぜひ参考にしてみてほしいのが「イエローベース(イエベ)」と「ブルーベース(ブルベ)」

肌の色の傾向を表現する色で、知っていると普段のファッションやメイクにも活かすことができます。

日本人の肌の色はそれぞれ違いますが、イエベとブルベはざっくりそれを分けているものです。
どちらか知っていると「自分に似合う色がわかりやすくなる」というメリットがあります。

ネットで見た服を買ってみたけど、実際に合わせるとなんか色がしっくりこない、、、
のような経験はありませんか?
実はそれは肌の色が関係していたのです。簡単なチェックで、似合う色をみつけてみてくださいね。

血管の色

手のひらの色

アクセサリー

 A:ゴールド系
 B:シルバー系

いかがでしたか?
Aが多い方はイエベの可能性が高いです。
Bが多い方はブルベの可能性が高いです

イエベの方が似合う色

ざっくりいうと黄みがかった色が似合いやすいです。黄色・オレンジ・緑・朱赤などが得意な色です。

ブルベの方が似合う色

ブルベの方が似合う色は、青みがかったもの。
青・紫・ボルドー・グレーなど深みのある色が得意な色です。

もちろん、イエベ・ブルベだけが似合う色のすべてではありませんし、肌の色はそれぞれなので、縛られすぎずに参考程度にしてみて、振袖選びの材料のひとつにしてみてくださいね。

今どき!ヒール草履

振袖にはヒール草履が今どき!

振袖小物の中でも最近人気のアイテムが「ヒール草履」です。

名前の通り、ヒールのようにかかとの高い草履で簡単にスタイルアップできるのが人気のポイントです。

草履のことまで考えていなかった、という人はぜひ参考にしてみてください!

ヒール草履のヒールは高いもので約10cmあるので、間違いなくスタイルアップできます。

高いヒールの分、鼻緒や草履の側面など見える部分が多くなる分、デザイン性の高いものが人気です。
ヒール部分にも刺繍が入っていたり

鼻緒にもラインストーンが施されていたり着物の柄に合わせて椿があしらわれているものも。

高いと転んでしまうのでは、という心配をされることもありますが、ほとんどが、つまさきとかかとの高さが同じだったり、そんなに差がなくハイヒール、というよりかはウェッジサンダルを履いているような感覚で、普段から草履をはきなれていない人も、履きやすいのも魅力です。

FURISODE ARCではヒール草履と、おそろいのバッグもご用意してありますのでぜひチェックしてみてくださいね。

バッグ選びのポイント

手に持つからにはバッグもこだわりたい

振袖に次いで、当日意外と目に付く小物が「バッグ」です。
携帯を取り出したり、常に持っているものなのでせっかくだからこだわりたいですよね!

和装用のバッグは見る機会も少ないので、どのようなものを選んだらいいかわらかない方もいらっしゃると思います。

そこで、バッグの選び方のポイントをご紹介します。

草履とバッグをセットにするのがおすすめ

足元の草履と手元のバッグを合わせる事で、統一感が出るのでまず間違いのは、「草履とバッグはセットで用意する」ことです。
もちろん、ばらばらでも良いのですが、セットのものは基本的に全体の調和のとれた仕上がりになっており、柄がリンクしていたり、同じ刺繍が施されていたりするので間違いないものを選びたい方は、セットになったものを選ぶとい良いです。

振袖の色や柄に合わせるのがおすすめ

振袖に使われている色がベースカラーになっているバッグは一緒に持っていて違和感が少ないのでおすすめです。
また、古典的な振袖にポップすぎる柄、などは雰囲気を合わせるのが難しいため柄にも注目してみましょう。

あえての差し色でバッグも主役に

振袖の中の色でも使われている面積が少ない色や
振袖の色と反対色のバッグは
”差し色”としてコーディネートのポイントにすることもできます。

実際に振袖と合わせてみて一緒にコーディネートすると選びやすいですね。
自分に合った草履とバッグをぜひみつけてみてください。

帯結びでイメージが変わる?

帯結びってどんな種類があるの?

どんな帯結びが振袖にあうかわからない…
そんな方は、「なりたいイメージ別」で帯結びを選ぶと良いですよ。

可愛らしい雰囲気で着こなしたい方

【文庫系】
結び目がリボンのように見える、ベーシックな結び方が文庫結びです。
羽の長さを長めにすることでより可愛らしい雰囲気を演出できます。

上品に着こなしたい方

【お太鼓系】
お太鼓結びをアレンジしたもので、ふっくらと丸みのある形が特徴の結び方です。
ふくら雀とは冬に羽をふくらませて寒さをしのぐ雀のことを表していて、福と繁栄を願う意味がある縁起の良い伝統的な結び方です。

かっこよく着こなしたい方

【立て矢系】
左上から右下にかけて斜めに結ばれた羽を矢に見立てた結び方が特徴です。
華やかな中にも凛とした雰囲気で斜めのラインがかっこいい雰囲気です。
背の高い方にも良く似合う結び方です。

他にも、この3つの結び方をアレンジした結び方がたくさん!
ぜひ自分のなりたいイメージの帯結びをみつけてくださいね。

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